台風に翻弄された鈴鹿
 
 2004年のF1日本GPは本当に台風に翻弄されたGPとなった。まず、台風接近により土曜日のセッションが完全に中止という知らせをみて宿、新幹線をキャンセルし急遽、寝台特急で朝一番に鈴鹿に乗り込むことにした。そして翌日の夜に広島駅に到着。初めての寝台特急ということもあって、楽しみにしていたのだがなんと・・・「運休」。あっけにとられた・・・。事もあろうことか運休になっていた!!原因は台風だとか・・・台風はとっくに通りすぎたじゃろうがぁ〜!(怒)それからどうするか考えたが、もう家に帰れる電車もなく、市内のビジネスホテルに泊まることに。もう最悪・・・。そして日曜日、始発の新幹線に乗り、鈴鹿へと向かった

F1史上初!予選・決勝同日開催

 名古屋駅に着いた時にはもう鈴鹿へ向かうひとでいっぱい。鈴鹿への特急電車も寝台特急に乗れなかったためキャンセルに。そして、ぎゅうぎゅう詰めの電車に乗り鈴鹿へと向かった。でも、予選はすでにはじまっていて電車の中から携帯電話で予選状況を確認。ついに鈴鹿サーキット稲生に到着!!一刻も早くサーキットに到着しなければ琢磨のアタックが見れない!サーキットの中に着くと人が多すぎて、急ごうにも急げない状態。なんとか席についたときは丁度バリチェロのタイムアタック中だった。お目当ての琢磨のラップは見れてホントに良かった!バトンが見れなかったのは残念だったけど琢磨がトップに立ったときの歓声は凄まじいものだった。

予選・・・

 予選は路面状況が最初ウェットだったので後からの出走者が有利となり琢磨は4番手、バトン5番手という結果になった。もう少し後の出走だったら3位は確実に入れていただろうなと思う。その後はホンダF1の40周年イベントが行われ、RA272やMP4/6など貴重な車の走行も見れて本当によかった。

いよいよ決勝

 会場のアナウンスに場内は大盛り上がり!そしてついに決勝がスタート!!琢磨は3位だったウェーバーをスタートで抜いたが、1コーナーでバトンに抜かれ4位でオープニングラップを迎える。しかし、バトンと琢磨は作戦が違い、Aストップのバトンはペースが上がらずトップグループののシューマッハ兄弟にどんどん差をつけられていった。琢磨が何とかバトンを抜いた時には、もう10秒近く差がついていた・・・。そして、最初のタイムロスがあまりにも大きかったため、バトンにも押さえられて4位フィニッシュ・・・。ファンとしては納得いかない。4位なのに残念。2年前は5位で大騒ぎだったのに。でもそれだけBARホンダと、琢磨が成長したということだと思います。やっぱりSUZUKAは最高でした。        
 追伸・・・実は新幹線で気付いたんですがデジカメのコンパクトフラッシュをどうやらスタンドに忘れて帰ったようなんです(泣)あのメモリーにはドライバーズパレードやホンダのパレードが入っていたのに・・・誰か心当たりがある人、拾ったという人ご一報ください


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